セールスコンサルタント 山下です。

私は6年余り東京の上場企業とベンチャー企業で働いておりました。

今回はベンチャーと上場企業の違いをお話したいと思います。

ベンチャー企業は一言で「何でも出来る」会社です。商売は代表がイメージするのではなくスタッフ全員が作っていると言っても過言ではないでしょう。

だからこそ面白みがあり自由な風土があるのだと思います。

ただし重要なのは代表以上にメンバーも経営思考です。それがベンチャーです。

ざっくばらんなミーティングであっても「誰が」「どのような状況で」「いつ使うのか?」は当然イメージとしてでてきます。それと同時に「どのような利益が生まれるのか?」「そのアイディアの先にはどのようなゴールが生まれるのか?」ということを個々人が考えています。そうするとそれは情熱につながり提案の際の「熱さ」につながり新しい風が吹きますよね。

自由にある経営的思考、イメージの先にある利益はもちろんお客様の喜ぶイメージを走りながら考えているのがベンチャー企業です。

一方の上場企業は「肩書」が先行しているイメージです。

上場企業はベンチャーと違いあらゆる組織があり細分化されています。そしてそこにあるのは「お客様へのサービス」「株主への還元」「社会貢献」などの肩書がありそこからのスタートという印象を持っています。

そのため会議にしろ提案にしろスピードはベンチャーほどの早さはないです。しかし提案はしっかりしていますし会社の肩書があるので信頼からの窓口が早いのが強みですね。

上場しているという知名度、上場という言葉に甘んじない提案は責任として個人に帰ってきます。私も上場企業にいた際に大きなクレームを頂きました。それは上場企業だから安心して任せてもいいだろうという判断で頂いた案件でしたが、そこで甘い提案、ミスが重なると信頼は大きく傾きます。上場企業にとって悪いうわさほど先に立つのものと心得る必要がありますね。

ベンチャーにしろ上場企業にしろお客様ありきではありますが発想のしかたや進め方は大きく違います。面白みは人それぞれですが私たちアイアンドエムはベンチャーです。

新しい発想でビジネスを創造し捉えていきます。